夏休みの「ポップス」自由研究 2026 -洋楽で学ぶSDGs-

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「SDGsって、なんか難しそう……」と感じていない? でも実は、世界中のアーティストが何十年も前から社会の問題を音楽で歌い続けてきた。今年の「ポッケン」は、好きな1曲を入り口に、SDGsと英語を同時に探っていく自由研究。音楽が持つ力を感じながら、自分なりの「答え」を見つけてみよう。

進め方

Step 1|SDGsの17項目を確認しよう


EduTown SDGsなどのサイトを参考に、SDGsの全17項目をノートにまとめてみよう。それぞれの目標がどんな問題を扱っているかを意識しながら読むと、あとのステップに活きてくる。

確認の仕方
・17項目それぞれのテーマ・内容を短く書きとめる
・気になる項目や身近に感じる項目には印をつけておく
・「なぜその問題が大切なのか」もあわせて考えてみる

ポイント
あとで曲と結びつけるため、「どんな問題が取り上げられているか」を意識しながら読もう。

Step 2|7曲を聴いてみよう


次の7曲を実際に聴いてみよう。歌詞の意味がわからなくても大丈夫。まずは音楽として楽しみながら、気になった曲にチェックをつけておこう。

ポイント
「なんとなく好き」「なんか気になる」という直感でOK。気になった理由も軽くメモしておこう。

1. Stevie Wonder 「Living for the City」

2. Bob Marley & The Wailers「One Love / People Get Ready」

3. Lady Gaga「Born This Way」

4. Jack Johnson「The 3 R’s」

5. Aurora「The Seed」

6. The Black Eyed Peas「Where Is the Love?」

7. John Lennon「Imagine」

Step 3|気になる1曲を深掘りしよう


7曲の中から1曲を選んで、次のことを調べてまとめよう。

・アーティストはどんな人物か(生い立ち・活動・受賞歴など)を調べる
インターネットで歌詞の意味(日本語訳)を調べる
印象に残った英語フレーズや英文を3~5つ抜き出す
曲が全体として何を伝えようとしているかを、自分の言葉でまとめる

★ポイント
抜き出した英文は、日本語訳とセットでノートに書こう。そのフレーズを選んだ理由を一言添えると、研究がぐっと深まるよ。

Step 4|曲とSDGsの関連性を考えよう


選んだ曲が、SDGsのどの項目に関係しているかを考えてみよう。

・SDGsの17項目の中から、最も関係が深いと思う項目を選ぶ(複数もOK)
・曲が発表された年代の社会的な背景(どんな時代だったか)を調べる
・アーティストがこの曲を作った理由やきっかけを考える
・曲を聴いて、自分が感じたこと・考えたことをまとめる

★ポイント
「なぜこのSDGs項目と関係していると思ったか」の理由を、自分の言葉で書こう。正解はひとつじゃない。自分なりの視点が大切!

Step 5|海外ポップスとJ-POPを比べよう


選んだ曲と似たテーマを持つ日本の曲を探して、比べてみよう。

・選んだ曲と近いテーマを持つJ-POPを調べる
・歌詞の表現・伝え方・雰囲気の違いを考える
・海外ポップスとJ-POPで、メッセージの届け方にどんな違いがあるか考える

★ポイント
「どちらが好き」よりも「なぜ違うのか」を掘り下げよう。言語や文化の違いが、音楽の表現にも影響しているかもしれない。

Step 6|まとめを書こう


研究の最後に、自分が感じたことや考えたことを自由に書こう。

・SDGsと関連する海外ポップスを調べて、発見したこと・驚いたことは何だったか
・音楽が社会の問題を伝えることについて、どう思ったか
・あなたはどんな未来を願いますか? 自分の言葉で書いてみよう

★ポイント
「正しい答え」を書こうとしなくていい。自分の言葉でのびのびと書くことが、いちばん大切なまとめ方。

まとめ方 (提出の工夫)

・SDGsの17項目を、自分で書いた図やイラストで表現してみよう

・選んだ曲のアーティストの写真や関連画像を印刷して貼ろう

・印象に残った英語フレーズを大きく書いて、デザインのアクセントにしよう

・提出形式はノート・模造紙・スライド(PowerPoint等)なんでもOK。自分がいちばん表現しやすい方法でまとめよう

『NEW HORIZON』で、SDGsをもっと知る!

『NEW HORIZON』には、SDGsに関するテーマがたくさん登場します。
「もっと知りたい!」と思ったら、ぜひ教科書の英文も読んでみましょう。
自由研究でSDGsについて学んだキミなら、きっと今まで以上に発見や気づきを楽しみながら英文を読めるはずです。

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