For Teachers

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教材活用をご検討の教員の皆様へ

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洋楽を通し
“今”の英語を学べる
独自の副教材

生徒が飽きない、英語が楽しい!
と思えるような授業作りをしたい。
でも時間がない、最近の流行りの曲がわからない...
それを叶える副教材を求める教職員の皆様に

UM English Canvas

Learn with Music.

Learn with Music.

「見る、聞く、歌う、そして学ぶ。」
普段と違った洋楽を題材にした英語授業

UM English Canvasは英語教師が作成し実際に授業で使用した洋楽のスライドを踏襲しつつ、洋楽が持つ英語表現や語彙の豊かさ、歴史や時代の変遷、異文化、そして音楽教育など教科横断的学習要素を取り入れています。

選曲・教材準備不要のすぐに使える無料の副教材です。

Point 01

副教材での利用を想定した教材設計

本副教材は1つの楽曲につき、2コマの授業を実施できるもの
・1コマ目:思考力・判断力・表現力などの非認知能力(探究/総合)
・2コマ目:英語4技能
または、英語4技能だけに特化したものなどをご用意しています。

それぞれ通常授業の導入部分で一部を取り入れることも可能です。
展開3つのうち1つを授業冒頭で扱う構成を想定しています。

副教材の授業構成例
導入(4分)/展開1(12分)/展開2(12分)/展開3(12分)/まとめ(10分)

01

英語教師・有識者監修

副教材の内容は英語教師・有識者監修のもと編集しています。

02

教育的配慮

副教材で使用される洋楽において教育上不適切と思われる歌詞や映像表現などは避け選曲しています。

03

無料配布

当副教材はダウンロードサイトに会員登録いただいた教職員の皆様は無料でご利用いただけます。

04

パワーポイント形式での提供

パワーポイントでの投影を意識し構成しています。授業方法に合わせ、モニターへの投影や印刷などご使用いただけます。

05

カスタマイズ

パワーポイントを元に教員の皆様の使いやすいように改編いただけます。

Point 02

副教材で醸成できる力

本教材では、英語4技能とともに、思考力・判断力・表現力などの非認知能力をバランスよく醸成します。洋楽が持つ時代背景や価値観にも触れられるため、歴史や異文化への理解が自然に深まり、学習者の知的好奇心を大いに刺激します。また、音楽への興味を高めることで、主体的で創造性豊かな学びが期待できます。1つの楽曲で下記力を総合的に身につけられるように製作しています。

思考力
歌詞やテーマから歌手の状況や心情を多角的に読み取り、自分なりに問いを立てて深く考える力
判断力
歌詞や背景情報、アメリカの若者文化・社会問題などを比較し、根拠をもって判断する力
表現力
自分の意見や感情を、曲の世界観や学んだ英語表現(語彙・フレーズ・文構造)を活かしながら論理的かつ創造的に伝える力
多文化理解
アーティストの背景やアメリカの Z 世代文化など、異なる文化・価値観を尊重しつつ、その背景を踏まえてより深く理解する力
コミュニケーション力
グループディスカッションや役割分担を通じて意見を交わしながら、チームとして課題を進める力。他者の考えを理解しつつ、自分の意見も発信する対話力
主体性
自ら疑問や関心を見つけ、必要な情報(歌詞の訳や背景情報など)を探求し、学習活動を積極的にリードしていく力
粘り強さ(レジリエンス)
難しい単語や表現、意見対立などで挫折しそうになっても、試行錯誤を続け解決策を見いだそうとする力
自己肯定感・メタ認知力
活動後の振り返りを通じて、自分の学びや変化を客観視し、「できたこと」「うまくいかなかったこと」を整理して次のステップへ繋げる力
リスニング(Listening)
楽曲やクラスメイトの意見を正確に聞き取り、内容を理解する力。自然な英語の発話テンポ・イントネーションを捉え、歌や会話での音声の変化(リンキングやリダクション)を意識して聴く
リーディング(Reading)
歌詞や背景情報(アメリカの若者文化・社会問題など)を読み、文脈を正確に把握する力。分からない語彙や表現を調べ、文章の意味を論理的に整理する力
スピーキング(Speaking)
グループディスカッションや意見交換、ミニプレゼンで英語を使って発話し、自分の考えを伝える力。自然なリズム・イントネーションを取り入れて、より伝わりやすい英語を実践する
ライティング(Writing)
曲に対する感想や自分の考えを英語の文章にまとめ、論理的に表現する力。歌詞で学んだフレーズや構造を活かしながら、自分の言葉で文章を書く

Point 03

授業での使い方

本教材の使い方は大きく2パターンを想定しています。
①特別授業としての活用
②毎回の授業のアイスブレイクとしての活用
ただ、本教材は自由に編集が可能。
先生方の普段の授業や学校の教育方針に合わせて、ぜひいろいろな使い方を模索いただきたいです。
教材はPower Pointで作成しておりますが、Googleスライドでご使用することも可能です。Googleスライドでの展開の方法もZIPファイルにてあわせてダウンロードいただけます。

Point 04

FAQ

A

通常の授業内での投影、印刷、プリント配布は通常の教材と同じようにご使用いただけます。また、ご自身の授業スタイルに合わせて編集なども自由に行ってご使用いただけます。

A

学校内フリーライセンスのため、ご利用いただけます。
英語科に限らず、社会や音楽など他の科目を担当する教員も、教科横断的な学習の一環として活用いただけます。

A

教材ダウンロードページ教材ダウンロードページより会員登録をいただければ無料でご利用いただけます。

A

いいえ、会員登録は無料です。登録後、すべての教材をダウンロードしてご利用いただけます。

A

教材ダウンロードページにアクセスし、会員登録後、お好きな教材を選んでダウンロードしてください。

A

基本的にPowerPoint形式で提供していますので、特別なソフトウェアは不要です。また、Googleスライドにアップロードして使用することも可能です。

A

本教材の著作権は提供元に帰属します。

A

学校内での使用に限り、特に制限はありません。ただし、教材の再配布や商用利用はご遠慮ください。

A

授業での活用を目的とした範囲内であれば、自由に改変してご使用いただけます。ただし、改変後の教材の販売はご遠慮ください。

A

定期的に新しい教材を追加しております。最新の情報は公式サイトやSNS、ご登録いただいたメールアドレス宛にお知らせいたします。

A

お問い合わせは「CONTACT」、または [um-english-lab@umusic.com]宛てにお願いいたします。
※ユニバーサル ミュージックジャパン公式サイトに遷移します。

A

間違いないよう細心の注意をはらって編集しておりますが、誤記にお気づきの際は「CONTACT」、または [um-english-lab@umusic.com]よりメールにてご指摘ください。
※ユニバーサル ミュージックジャパン公式サイトに遷移します。

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教職員向け副教材
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